発達障害だって、頑張るもん!

発達障害児のママ・ココのリアル育児!

小学2年生が首を絞める、という自傷行為

こんにちは!ココです。

来ていただいて、ありがとうございます。

 

今回も、非常に辛い話。書いている今も胸が詰まります…。

 

● 自分の首を絞め続ける

 

ある日のことです。

友達とふざけあっていて誤って転ばせてしまい、相手が血を出してしまった。友達が泣いてしまったのを見た息子は、次の瞬間いきなり自分の首を両手で絞めたのだそうです。

 

周りにいたクラスメイトがびっくりして「やめなよー!!」と数人で息子の手を引っ張るものの、ギリギリと首を絞め続けるので、慌てて先生を呼んで止めてもらったとのこと。

 

これには担任の先生もお友達も、ショッキング過ぎて暫し騒然となったそうです。この話を放課後に聞いたときには、私もショックで頭が一瞬飛んでしまいましたが。

数時間後には、その行為を目前で見ることになりました

 

落ち着いていた時間に、どうして首を絞めるなんてことをしたのか、と問うと。

「…うわあーっっ!!!」と叫び、両手で自分の首をぐぐぐぐっ!と絞め始めたのです。

 

「やめなさいっ!何してんのっ!」

衝撃過ぎて一瞬思考が止まってしまいましたが、慌てて息子の両手を引っ張りました。

しかし、なかなかに強くてほどけません。2年生と言えども、パニックになってしまうと物凄いバカ力が出るようです。

顔を真っ赤にして自分の首を絞め続ける息子。

小学2年生ですよ?まだ8歳です。

そんな子供が、親の目の前で自分の首を絞めているんです。わかりますか?この何とも言えない感情が…。

 

私は泣き叫びながら、ギリギリと力づくで息子の両手を引き剥がし、「何でこんなことするの…っっ!」

と柔らかな頬を平手打ちしてしまいました。2度も、3度も…。

そして、うわあっ…と責を切ったように床に突っ伏して泣き続けました。息子も「うわーん、うわーん!」と泣いていました。

 

 

もう、何が何だかわかりませんでした。

こうやって書いている今も、締め付けられるように苦しくて、ボロボロ涙がこぼれてきます。

あの、途方もない無力感…。

(コンサータを飲んで)良くなったと思ってきたのに。

このやり方なら、こう促したなら、こんな用具を使ったら…。様々な方法を毎晩考えて、手を変え品を変え、息子を補助してきたつもりだったのに。

 

「どんなにやっても、何の意味もないよ。だって一生治らない障害なんだから」

以前言われた、誰かの心無い言葉がフィードバックします。

意味なかったの?私のしてきたことって、何の意味もなかったの?

意味がないどころか。自分の首を絞めるなんて行為に走らせるまで、息子を頑張らせてしまっていた、ってことなの?

そうなの?これは全部、私が招いた結果なの…?

 

こんな思いがどんどん溢れてきて、夕暮れの部屋の中、息子と二人で泣き続けました。涙も、言葉も。溢れては落ち、溢れては落ち…。その後どうしたのか、もう覚えていません。ご飯を食べたのか、泣きながら寝てしまったのか…。

 

あの怒涛のような思いは、きっとずっと忘れられません。

しかし。この「首を絞める」という自傷行為は、この後も頻繁に見る事になっていったのです。

 

 

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