発達障害だって、頑張るもん!

発達障害児のママ・ココのリアル育児!

荷物なんて持ちません!

こんにちは!ココです。

来ていただいて、ありがとうございます>^_^<

 

さて今回は。

 

● 荷物持ち、断固拒否!

 

日常の、些細なことがいちいち気に入らない息子。何かあるたびに、それこそいちいち癇癪を起こします。

 

その些細なことのひとつが、「荷物を持つ」という行為

 

まず朝。その日気に入っていたものをベッドの脇に置いて寝る息子ですが(石やブロック、何かの金具など)、朝起きると、それらの気に入ったモノを抱えてリビングにやってきます。しかし、そのモノが多すぎるとき、彼は「ママーっ!」と呼びつけます。

イラッとするので放っておくと、朝から張り裂けんばかりの大音量で叫び続けます。

 

朝は近所迷惑!うるさいよっ!と駆けつけると、「何で来ないのっ!!」と寝起き一番の癇癪。もう起きて5分も経たないうちに、これです。

自分で何回も持ち歩きたくないんですね、たとえ気に入っているものでも。

 

この「荷物を持ちたくない」主張は、ランドセルを背負うことにも適用します。

玄関で靴を履いたあと、ランドセルを自分で背負うことは皆無。ランドセルをママに担いでもらって、小学校の昇降口までご登校です。

何様??

 

これに月曜日、上靴や体操着なんかあった日には…。「何で持たなきゃなんないのっ?!重いっ!持てないっ!」ぎゃおーっっ!!

 

たまに遊びに来るおばあちゃんに、「女の子でも全部持って歩いているでしょ?」とたしなめられようもんなら、朝の皆様ご通勤時間も関係なく、気が狂ったように吠え続けます。

心底、ぐったりしますよ。(一一")

 

しかも。彼の場合、私が車で御送迎です、小学校の昇降口まで

荷物を持って歩くのは、玄関から駐車場までの20歩と、学校の駐車場から昇降口までの50メートル。

 

本当に我が息子ながら、毎朝腹ワタが煮えくり返る思いです。

 

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幼稚園の頃は、通園バッグをちゃんと自分で持って歩いていたんですが。小学校1年生の頃も、半年ほどは普通に持っていました。

 

体操着はもちろん、夏休みなどの長期休暇あとに少しずつ持っていく、絵の具セットやお道具箱も。

1年生の小さい身体が、背中にランドセルと体操着、右手に鍵盤ハーモニカ、左手に給食袋のいでだちで、よろよろと学校まで歩いていました。ちゃんと普通の子たちと同じように。

 

それがだんだんと多動が目立ち始めてきた頃から、持たなくなってきたんですね。ADHDが、その頃から突如発症したわけではないはずなのに。今思えば、不思議です…。

 

1年生のある日は、担任の先生から電話がありました。「荷物が重い、と泣いて帰らないので、お迎えにきてもらえませんか?」

え???

急いで車で迎えに行ったら、昇降口でぐずぐず泣いていましたね。それまでは普通に持って帰っていたのに、担任の先生も「体調が悪いのかなー?」と心配して、一緒に昇降口で待っていてくれました。

 

私もその日は「風邪の引き始めでだるいのかな?」とか思っていたんですが。

その日以降、ランドセルと運動着袋・給食袋以外は持たなくなり、それ以外の荷物は私がまとめて車で持っていき、担任の先生に最近の様子を聞くついでに、息子の教室まで持っていくようになりました。

 

そのうち徐々に運動着も給食袋も持たなくなり、自傷行為が激しくなってきた頃からは、ランドセルさえも拒否するようになりました。

 

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ただ、例外があって。

学校に送っていくと、やはり親に車で送ってもらっている子がちらほらいるわけです。その中に、黄色いランドセルカバーをつけた1年生がいると…。途端に「早く背負わせてっ!」

怒鳴りながら慌ててランドセルを背負おうとします。…羞恥心か??

 

まあこんな風に、本当に侍女のように身の回りのお世話をし、怒鳴られ、褒められもせず、毎日を過ごしておりました。(BGMはビビディバビディブー♪、ね(*´▽`*) )

 

ところが。ある日から突然、ランドセルを背負うようになったのです!

息子はたくさんの先生方に(いや、学校中か?)、至る所で支援をして頂いているのですが、その先生の一人に昇降口で会ったとき、「ランドセルはお母さんじゃなくて、自分で持つんだよ」と言われたことがありました

 

同じような言葉を幾度も他の先生から言われていたのですが、その先生に息子が特別信頼をよせていたのか、言い方が合っていたのか、それとも「そろそろ自分で持とう」という意思が出始めていた、いいタイミングだったのか…。

よくわかりませんが、なぜかその日以降はランドセルを自分から背負うようになりました。

 

些細なことですが、息子にとっては大きな自立の一歩です。先生方やお医者さん、カウンセラーさんなど、周囲の温かい支えがあって、やっと出てきた芽のひとつなのかもしれません

…相変わらず、ランドセル以外は全く持ちませんけどね。(-_-メ)

 

記事を読んでくれた皆さんにも、小さな幸せが訪れますように。

サラガドゥーラ メチカブーラ ビビディバビディブー♪

 

 

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