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それって発達障害ではなく、HSC? ~中編~

こんにちは!ココです。

来ていただいて、ありがとうございます>^_^<

 

今日は前回のHSCの続きです。

 

● HSCの分類って、どーいうものがあるの?

 

さて。ADHDアスペルガー症候群自閉症などの発達障害に誤診されやすいけど「違う」というHSC

発達障害ADHD自閉症などの分類があるように、実はHSCの中にも分類があるのだそうです。以下、「ひといちばい敏感な子」の著者の分類です。

 

1.   用心システムが強いタイプ

2.   冒険システムが強いタイプ

3.  ふたつのシステムがどちらも強いタイプ

4.  ふたつのシステムがどちらも弱いタイプ

   
この本の著者のエレーン氏は、動物のシカに例えてこれを説明しています。
 
 
 
1の「用心システムが強いタイプ」は、周りの音や匂い、気配を細やかに読み取ってから、茂みの向こうにある青々とした草が広がる場所へ注意深く食事をしに出ていくようなタイプ。
 
2の「冒険システムが強いタイプ」は、1とは逆に、周囲の気配をさほど確認せずに「あ、美味しそうな草だ!」といってポーン!と飛び出していきます。
 
3の「ふたつのシステムがどちらも強いタイプ」というのは、周囲の状況に敏感で、且つ好奇心も旺盛。はむはむ草を食べながら、かさかさっというバッタの動く音にも即座に反応し、パッ!と逃げる。しかし様子を伺って、「なんだ、敵じゃなかったのか」とすぐに飛び出し、また草を食べ始めるような、落ち着きのないタイプ。
 
4の「ふたつのシステムがどちらも弱いタイプ」とは、細かなことは特に気にならず、行動力もそれほどないので、おっとりとした印象を与えるタイプなようです。このタイプはほぼ一般的なひと、ってことなのでしょうか。
 

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ところで、発達障害の中には、ADHDの他に、LD、自閉症スペクトラム自閉症アスペルガー症候群)があります
 
LDとは学習障害と言われるもので、読字障害(読み方困難)、書字表出障害(書き方困難)、算数障害などがあります。
LDの場合はハッキリとした症状があるので、注意深く観察すると見つけることができるようですが、最近統合された自閉症アスペルガー症候群が含まれる自閉症スペクトラム障害の子たちの症状である感覚の過敏さは、HSCとよく似ているので誤診されやすいというのです。
 
ただ、自閉症は人とコミュニケーションを取りたがらないので、コミュニケーションを好むHSCとは違う、と言います。アスペルガー症候群は、その場の空気や相手の気持ちを察することができないので、敏感にそれらを察してしまうHSCとは、やはり違う、とも言います。
 
また、ADHDとの違いにおいては、「優先順位をつけられない、他の刺激に注意を奪われても、すぐに元に戻れない」のがADHDであり、HSCの場合は、落ち着いた環境であるならばむしろそれは得意であることが多い、とされています。
 
息子の場合はコミュニケーション好きですが、空気が読めてるのか微妙なんだけど…と思うときもあるし。
外の刺激に心を奪われちゃったまま、永遠戻ってこないときもあるので、ここはADHDなんだけど、静かな教室ではものの10分でテスト仕上げちゃうんだから、ここはHSCなの???
…とこんな風に、なんだか全然、区別がつきません。
 

そのうち私はだんだん混乱していき、最後には何が何だかわからなくなっていきました。