発達障害だって、頑張るもん!

発達障害児のママ・ココのリアル育児!

漢字練習、出来てる?

こんにちは!ココです。

来ていただいて、ありがとうございます!

 

さて今回は。

● 大きな壁、漢字練習!のやっつけ方

 

 注意散漫な我が息子、どの宿題もそうですが、一人で机に向かうことができません。

 

定型発達の子供たちの話を聞くと、ダイニングテーブルで宿題をさせながら、ママは夕飯の支度をしていたり。習い事までの待ち時間に、そこのテーブルでちゃちゃっと算数ドリルやっていたり。

「ママ、これってどう書くの?」「こうよ」「あっ、そうか。よし、書けた!」

 

…なんて和やかな勉強風景。

いいなあ、どこでも集中できるんだ。癇癪起こさないなんて、凄い…。

同級生の子のこんなやり取りを見ると、本気で泣けてきますね。

 

息子が宿題できるのは、自分の机に向かって、ママが始めから終わりまでぎっちり、トイレに立つこともなく、側についている時。その間もちろん幾度もの癇癪が起こります。

プリント一枚、音読、漢字練習、計算カードを全て終わると、かれこれ3時間経過。夕飯の支度どころかお米さえ研げずにもう夕方です。

 

その中で、一番多くの時間を要し、癇癪もMAXになるのが「漢字練習」です。

 

息子のクラスは、A4一枚のお手本を見ながらノートに書いていくのですが、本当にこいつは集中力ゼロだな…とぐったりします。

 

 

トイレに立ったり、ちょっと食材を冷蔵庫から出しているだけで、「何の音?あ、見て見て、ママが動いたから空気清浄機のランプ赤くなった!ねえ、ランプってどこで感知して光るのかな?ねえ、ここじゃない?センサー。ん?ここ、開けれる!」(そして空気清浄機が解体されようとし、私に怒られる…)

あっという間に気がそれちゃって、もう10分位机に戻れません。

 

なので全く私は席を立たないようにしています。息子のお水コップも私のコーヒーも、事前にスタンバイ!

そして、私も息子と同じお手本を見ながら、ノートに漢字の書き取りをしていきます

「じゃあ一緒にスタートするよ。よーいどん!」

 

しかしここでも問題が。途中何度も息子は私のノートを覗き、一つでも自分より早く書いていると、「あーっ、遅くなった!遅くなった!もうダメだ!もう書けない~っ!!」と大噴火。

ここでまた30分~1時間の以上のクールダウン時間を要するのです。ホント、疲れる…。

 

そこで、「ママは2回ずつ書く」というハンディをつけました。例えば息子が「空が青い」と書くとき、ママは「空が青い。空が青い」と2回繰り返して書くのです。しかも、息子の書く速さを横目で見ながらスピード調整。絶対に一文字も追い越しません

書き上げる頃には、2つ位残すほどにスピードをダウンさせます。これで書き終わった息子の気分はウキウキ(^O^)

「あ、まだママ、白い雲と夕やけの空、が残ってる!残念だったね!書くまで待っててあげるよ」

 

いつも「自分はできない、ダメだ」と思っている息子にとって、誰かより秀でることは本当に気分がいいのでしょう。親として、切ないですね。

 

まあでも、意外な副産物もあって。くせ字で、綺麗な字とはほど遠い私でしたが、先生が書いてくれる美しいお手本を息子と毎日練習してたせいか、この間クレジットカードのサインをしていて「読みやすい字ですね」と初めて褒められました!(お世辞でしょうけど、それでも嬉しい!)

 

こんな風に、日々漢字書き取りと戦っています。漢字の書き取りの記事は、他にも続きます。