発達障害だって、頑張るもん!

発達障害児のママ・ココのリアル育児!

ラジオ体操、もうひとつの出来事

こんにちは!ココです。

来ていただいて、ありがとうございます>^_^<

 

さて今回は。

● 一人で行けた!

 

 ギャーギャー言いながらも毎日ラジオ体操に参加していた息子。朝5時に起きて朝食とパパのお弁当を作り、なかなか目を開けられない息子と対決しながら起こしていた私。頑張っていました。

 

ところが。前日の癇癪がひどかったある朝、私はとうとうぶちキレて、「もうっ、ママは行かない!行きたければ一人で勝手に行きなさい!」と言ってしまいました。

 

実は息子は、どこでも一人で行けない子。3年生なのに、リビングから歩いて5歩のおうちのトイレさえ、毎回ついていかなければなりません。

 

忙しい時や具合の悪い時は、それが凄くイライラして、「何なの?!3年生にもなって何でトイレくらい一人で行けないの?!」と怒鳴って、絶対ついて行かない日もありました。

そうしたらぎゃんぎゃん泣いてワメいて、頑としてその場から動かず…お漏らししてしまいました。

マジですか…。

 

3年生だよね?古い家で、いかにも出そう…ってことなら何となく分かりますが。うち、新築の賃貸なんですけど。とっても明るくて綺麗です。何で…?

 

私は別に見えるヒトではないので、そういった類いは半信半疑なのですが、あまりにも息子が嫌がるので、もしかしたら本当に「何か」いるのか?と思ったこともありました。

 

でも、息子に聞くと何か見えるわけではないらしい。単に怖いんだとか。想像力が豊かってことなのでしょう。

その想像力、自分肯定感とか、そーいう方向で豊かになって欲しかった…。

 

 

そんなわけで、たった5歩の自宅のトイレさえ行けない息子。ラジオ体操の会場までは5分ほど歩きます。

見晴らしもよく、車もバンバン通る道路なので怖くも何ともない道ですが(むしろ速度超過の車の方がよっぽど怖い)、一人で行くなんて絶対しないよね…と思ってたのに。

 

泣きながらサンダルを履き。行きました

ええーっ?!ホントに行った!!

 

そして、30分後。友達とちょっと会場で遊んできたようで。ご機嫌で帰ってきました。

 

凄いびっくり。

お友達と参加できる楽しさが、怖さを上回ったということですね。

親といる時間と同じくらい友達との時間が欲しくなる時期…。後れ馳せながら彼にも少しだけ、そんな感情が出てくるようになったようです。

小さな成長、です。

 

それからラジオ体操最終日まで、息子は毎日一人で会場に行くようになりました。とても楽しそうに。

 

相変わらずうちのトイレにはついて行かなきゃならないし、ラジオ体操以外は全て一人ではどこにも行きませんが。まあ、いっか。

 

周りの3年生は1キロ先。息子はまだ100メートルの所を歩いている。皆に追い付くにはずっと時間がかかるけど。

一緒に道端の草花を摘んだり、雲を眺めたりしながら頑張って歩いていこう。

皆より遅くなっちゃうけど、その分たくさんの時間お喋りできるね。

 

毎日イライラ怒っちゃうけど、3年生になっても手をつないで歩いてくれることに、ちょっとだけ幸せを感じながら。

 

小さくて大きな、息子の成長に気付いた夏の日の出来事でした。