発達障害だって、頑張るもん!

発達障害児のママ・ココのリアル育児!

小さな癒しのツボ

こんにちは!ココです。

来ていただいて、ありがとうございます>^_^<

 

さて今回は漢方医学

 

● 高ぶりそうな気持ちを押さえるツボをタッチマッサージ!

 

発達障害の子を持つママ、とりわけ癇癪の激しい子を持つママには分かってもらえるでしょうか。「とにかく、この癇癪を落ち着かせるためなら何だって試すよっ!」的な私の気持ち…。

で、今回は「ツボ」を試してみました。

ツボと言っても、鍼灸治療ではなく、ボディーマッサージ

 

何の本だったか忘れてしまいましたが、私は以前「背中に手を当てると子供は気持ちが落ち着く」というような話を読んだことがあります。

 

母親たちはよく、子供の頭を撫でて「いい子いい子」しますよね。

私もたまに癇癪を起こしている息子の頭を撫でて落ち着けようとするのですが、これはほとんど上手くいったことがありません。

ウザがりはしませんが、落ち着くわけでもないんですね。

 

で、ある日。息子が勉強をしていて癇癪を起こした時に、この「背中に手を当てる」ボディーマッサージをふと思い出して、そっと息子の背中に手を当ててみました。

この時私はボディーマッサージのように撫で撫ではせず、ただ「落ち着くように」そっと息子の背中に手を当てて、暫く黙っていただけなんですけど。

 

息子はちょっとだけ、癇癪の勢いを弱めたんです。

あれ?と思いました。

そしてまた数分も経たないうちに、思い出せない漢字にイラつき始めた息子。

 

私は半分疑いながら、もう一度息子の背中に手を当ててみました。

すると、癇癪を起こす寸前だったのに、「ママ?」

隣に座っていた私に、息子が抱きついてきたのです。

私は暫く息子を抱っこしていましたが、暫くすると彼はまた机に向かい始めました。

 

 

これを1時間の間に10回ほど繰り返しました。残念ながら、毎回癇癪を押さえるほどの威力はありませんでしたが、半分は癇癪を起こさずに気持ちを切り替えることができたんです。

 

少し調べてみたのですが、背中の上部真ん中、肩胛骨と肩胛骨の間は「身柱(しんちゅう)」というツボなのだそうです。

夜泣きやおねしょ、癇の虫や不眠などに効果がある、とされています。

 

ツボは経穴と言われ、何と世界保健機関WHOも、361個の経穴を医学的有効性がある、と認めているそうです。(2006年に定めた国際基準)

漢方医学、ただの民間療法じゃなかったんですね。すごーい!

 

ちなみに経穴とは、身体の内側と外側のエネルギーが通る「経絡(けいらく)」の中継点なのだそうです。正しい経穴にエネルギーを入れると、その経穴が担当する箇所に効果がある、と。

よく調べていくと結構難しくなってくるのですが、簡単に言うと「頭痛に効果的」というボタンを押すと頭痛が緩和するという感じ。(漢方医学的知識はないので、お手柔らかに読んでくださいね)

 

そこで息子に聞いてみました。

「背中に手を当てられると、どんな感じになる?」

「んー、何かね、ぽわーっと温かくなって気持ちいい

「落ち着く?」

「うん。ちょっと落ち着く」

「頭撫で撫でと、どっちが落ち着く?」

「背中」

 

ちなみに頭の頂点にあるツボは「百会(ひゃくえ)」と言って、高ぶった神経を落ち着かせる効果があるそうです。

 

一般的な効果としては「頭撫で撫で」も効きそうなのですが、息子曰く、頭撫で撫では好きだけど、落ち着くわけではないそう。

効能はあっても、その有効濃度は人によるのかもしれません。あるいは、その経穴の辺りが滞っている、ということなのかも。

 

毎回効果があるわけではないようですが、「見守ってるよ」という気持ちはちゃんと伝えられますね。

 

背中に手を当てるだけなので、今すぐ試せます。

これで5分でも気持ちが落ち着いた時間が増えてくれたら、嬉しいですね。